“ライディングスタイル”とでも言えばいいんでしょうか?
自分はよく、「アクセル開けすぎ」とか「石が飛んでくる」とか言われます。
2005年のTBIの時に、数名の方々から、
「600クラスは低い回転域をうまく使うんだよ。それでもタイムは変わらないから」みたいなことを言われ、試してみたんですが、
それまで、コーナー進入ではハードなリヤブレーキで路面を荒らしながら、時には冷や汗かきながらスライドアングルを付けたまま、コーナーへ進入し、出口ではアクセル気持ち多めに開けての脱出。
時には進入のスライドと脱出のスライドが流れるように繋がることもあったけど、自分の場合はタイムに繋がらない程度だったようで、毎回SSの順位は半分のチョイ上くらい。
で、諸先輩方のアドバイスどおり、“低い回転での走行”を自分なりにやってみると、やっぱり順位は半分のチョイ上くらい。と変化無し・・・
まさに、アドバイスどおり。ナルホドと思ったものです。
先日、ある500ccクラスのバイクの後ろを走ることがあったのですが、
非常にたくさんの石が飛んできましたorz
その挙動は、後ろからバイクの沈み込み具合を見ていると、「あ、今から被弾する」ってはっきり分かるくらいでした。
(挙動を見なくても、コーナー抜けたら鬼加速をする彼のライディングスタイルで予想はつくのですが)
で、思いました。自分もこうなんだろうなぁって・・・
一番の比較対照としては、W先生の後を追走した時。
気づいたらとんでもないスピードで走っていることがあるんだけど、そんなに石は飛んでこないんです。
路面も違うし、単純な比較は出来ないですが、なんなんでしょうこの違い?
なんにせよ、走る環境が減少しつつある現代においては、環境保全に考慮したソフト路線のアクセレレーションを身に付けるのは、われわれオフローダーの共通課題なのではないか?
と、思う今日この頃。
<訂正>
ちょっと、言いすぎ。
よく考えたら、自分の周りにいるオフロードの諸先輩方は、ソフト路線のアクセレレーションを既に身に付けています。
身に付けていないのは、自分でした。
したがって、自らの課題と訂正します。
2005年のTBIの時に、数名の方々から、
「600クラスは低い回転域をうまく使うんだよ。それでもタイムは変わらないから」みたいなことを言われ、試してみたんですが、
それまで、コーナー進入ではハードなリヤブレーキで路面を荒らしながら、時には冷や汗かきながらスライドアングルを付けたまま、コーナーへ進入し、出口ではアクセル気持ち多めに開けての脱出。
時には進入のスライドと脱出のスライドが流れるように繋がることもあったけど、自分の場合はタイムに繋がらない程度だったようで、毎回SSの順位は半分のチョイ上くらい。
で、諸先輩方のアドバイスどおり、“低い回転での走行”を自分なりにやってみると、やっぱり順位は半分のチョイ上くらい。と変化無し・・・
まさに、アドバイスどおり。ナルホドと思ったものです。
先日、ある500ccクラスのバイクの後ろを走ることがあったのですが、
非常にたくさんの石が飛んできましたorz
その挙動は、後ろからバイクの沈み込み具合を見ていると、「あ、今から被弾する」ってはっきり分かるくらいでした。
(挙動を見なくても、コーナー抜けたら鬼加速をする彼のライディングスタイルで予想はつくのですが)
で、思いました。自分もこうなんだろうなぁって・・・
一番の比較対照としては、W先生の後を追走した時。
気づいたらとんでもないスピードで走っていることがあるんだけど、そんなに石は飛んでこないんです。
路面も違うし、単純な比較は出来ないですが、なんなんでしょうこの違い?
なんにせよ、走る環境が減少しつつある現代においては、環境保全に考慮したソフト路線のアクセレレーションを身に付けるのは、
と、思う今日この頃。
<訂正>
ちょっと、言いすぎ。
よく考えたら、自分の周りにいるオフロードの諸先輩方は、ソフト路線のアクセレレーションを既に身に付けています。
身に付けていないのは、自分でした。
したがって、自らの課題と訂正します。
by hakai_ou
| 2006-08-29 22:28